早めに用事が済んだので、夫とともに街の本屋さんへ。そして購入したのが左の写真の本。
"Bon appétit ! Monsieur Lapin" ( Claude Boujon / l'école des loisirs / 1985)
下の子のクラスで教材として使われている本です。検索してみると、幼稚園だけでなく小学校低学年の教材としてもかなり使用されているようで、教材としての使い方などいろいろ出てきました。日本人の仏語学習者の方のブログや、うちと同じようにフランスの幼稚園で使いました、と言う日本人お母さんのブログもみつけました。
なかなかの定番なんですね、きっと。
ニンジンに飽きたウサギさんが、みんなはなにを食べているんだろう?といろんな動物たちの食卓を見に出かけると言うお話。カエルさん、小鳥さん、お魚さん、ブタさん、、、、みんながなにを食べているか知っていくウサギさん、でも自分の好みの食べ物は見つからず、、、そしてオオカミに出会います。オオカミさんにも尋ねます。うさぎさん:「君はなにを食べてるの?」
オオカミさん:「ウサギを食べるのさ」!!!!!
最後は当然あかせませんが、オチがとっても気に入りました。絵もなかなかシンプルでかわいいので、仏語学習者はもちろん、そうでない方にもオススメです^^

2 件のコメント:
面白そう!!!
是非、買いに行きます!!と言いたいのですが、ここはドイツ・・・・。
でも、何とか手に入れます。
そして、前回のお米を炊くおひつ!最高ですね!!
私は、ル クルーゼのお鍋で一時期お米を炊いていました。
これも、お勧めですよ!!
こんにちは。
この本、読みやすいしいろんな動物がそれぞれ何を食べるかの勉強にもなって、いいですよ。
ドイツの子供たちはどんな本を読んでいるのかな?また、教えてくださいね!
(ル・クルーゼ、まだうちにはないんです。そのうち購入したいと思っているんですけど、、、)
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