


夏休みが始まったばかりの頃は,毎日毎日どうやって二ヶ月過ごそうか,,,と頭を悩ませていましたが,なんということはありません。
特に何もしないまま二ヶ月はあっという間に終わってしまいました;ー;
火曜日から息子はCP(Cours Préparatoireの略。小学校一年目になります。)、娘は幼稚園の年中クラスに進級です。
フランス生活二年目。
少しは学校にも慣れた子供たちでしたが,長い夏休みを挟んで、新学期どうゆう反応になることやら。
心中不安でいっぱいです,,,
日に日に秋めいてきたので,秋服を作ってます。
ブラウス二点。
写真左
パターン;サン・プランニング ヨークチュニック
生地;HARU シンフォニーチョコ
初夏にも作ったヨークチュニック、今回で二着目になります。
今回は,袖を9センチのばして長袖に。
手持ちの服と比べて袖を伸ばしてみましたが,あと1、2センチのばして次回は作った方がよさそう。
生地は春先にHARUさんで購入したもの。
写真ではわかりにくいのですが,水色の小さい小花模様がちりばめられています。
落ち着いた小花模様で気に入っています。
サンプラさんのこのパターン、可愛い上に,作ってる過程も楽しめる(ストレスなく作れる)のでとても気に入っています。
(前回失敗したヨーク部分も今回は失敗なく出来ました^^)
写真中央
パターン;荒木由紀著「女の子のおしゃれ服」スタンドカラーブラウス サイズ100
生地;もう5年ほど前に購入した strawberry cottonのパターンと生地のセットに入っていたスラブダブルガーゼ
「女の子のおしゃれ服」に掲載されているパターン,着々と作品にしています^^
妹にアドバイスを受けながら初めて作った自分服の残反。
かなり縫うのに苦労した生地で忘れられない思い出です。
ミシン生活数年になり,昔に比べれば腕が上がっているはず、、、
それでも,やっぱり縫いづらかった。
この生地これでようやく端切れを残すのみとなりました。
なんとなくホッ。
本の掲載事項に混乱するところがあり,メールで出版元に問い合わせを余儀なくされたり。
サイズも肩や袖丈はジャストなんだけど,丈が短すぎて,完成後ほどいて裾に別布足して端始末することに;=;
出来上がってみると,それなりに可愛いのだけれど,面倒くさかったな,,,,
もっと,ストレスなく作れる方法ないかしら、,,
少なくとも次回はサイズ調整と,生地選びを慎重にしようっと。
もう一つ小物も。
写真右
パターン;まのあきこ著「素直でかわいい女の子の服」ふっくらポシェット
生地;表<qui na rie リネンプラム 裏<HARU パスピエ バイオレット
qui na rieさんがまだcocotte blancさんだった頃に購入したリネンプラム。
人気なのもうなづける素敵なカラーリネンです。
ケチ買いして少しずつ使ってきましたが,そろそろ残りわずかとなりました。
本で紹介されているリボン仕様にするには十分な要尺がなかったので今回は何の変哲もない肩ひもに。
まぁ,シンプル可愛いポシェットになったと思います^^
ちょっと寂しくも感じるので,名前つけもかねてちょっと飾りを作ってつけてみようかと思案中。
来週からの幼稚園の登園に活躍してくれることを祈りつつ。