2008年3月16日日曜日

fleurs de printemps à la campagne (春の花/田舎編)



(上の写真は田舎の家の庭にて撮影。左:秋に植えたクロッカス(crocus)。右:自生している野生のアネモネ(anémone sylvie ou anémone des bois)

最近は、暖かい日が続いたかと思うと急に冷え込んだり。いわゆる、春の天気、三寒四温がこちらでも見受けられます。
昨日は午後から雲がでたものの、日中の最高気温18℃。(夜は一変して、強風に打ち付ける雨でしたが...)
日曜からまた冷え込むという予報だったので、この機会を逃しては、と思い、みんなで森に散歩に出かけました。

まずは、田舎の家へ。秋にお義母さんが植えた球根数種と野生のアネモネなど、あちこちで色とりどりの花が咲き始めていました。

森でもスイセンがたくさん咲いていると聞きつけ、行ってみることに。
いつもキノコを採りに行くあたりとは別の、昔々お義母さんの家族がやっていたという小麦の製粉所の裏に広がる森へ。
車を止めて奥へ入って行くこと数分。斜面いっぱいに広がる黄色いスイセン。写真では残念ながらわかりにくいでしょうか。
町中で見かけるスイセン売りの少年たちは、おそらくこういう森に自生しているのを摘んでくるんでしょう。

久しぶりの森の散歩、とっても気持ちよい午後を過ごしました。

(下は、森で見つけた野生の花たちと一面に咲きほこるスイセン)

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