2008年3月30日日曜日
2008年3月29日土曜日
cadeau à une amie(友達にプレゼント)

パターン:「RR薄手ニットで作るラウンドネックTシャツ」をもとに身頃と袖をアレンジ。
布:CHECK&STRIPE
試着してみたところ、全体的にはいい感じ。袖が私でちょうど手首のあたりにくるので、わたしより10センチ以上背が高い友達には短くなりすぎてしまった、、、まぁ、はやりの八分袖ということで了承してもらいましょう^^
ところで、、、
地方に住むものにとって洋裁の材料を揃えるのは、なかなか大変。以前は中心街にあった手芸の店も、今はクロスステッチの専門店が一店残るのみ。車を持たない私たちには、郊外の専門店に行くのも一苦労。今のところ、安くていいネットのお店も見つかっておらず、日本で買い物をし続けている状態。先日、郊外の手芸専門店に行きましたが、ニット用ミシン糸が見つかりませんでした。こちらにはどうやら存在しない模様。そんなバカな、、、と思い、ネットでいろいろ探しましたが、どうもほんとにない感じ。どなたか、フランス(もしくは近隣国)での入手方法ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
2008年3月24日月曜日
dimanche de Pâques enneigé(雪の復活祭)

Franche-Comté(フランシュコンテ)地方Jura(ジュラ)県に位置し、人口3千人弱の小さな村で、スイス国境沿いにあります。主人のいとことその彼が住んでいるということで、初めて行ってきましたが、予想以上に素敵なところでした。
車で二時間くらい、ということで、お昼前につくように9時半に出発。義母の車に私&主人&娘。義弟の彼女が運転する車に、義弟&息子が乗り込み、総勢7名で出発。前日から飲み始めたホメオパシーの酔い止めが効いたのか、私は普段ほど車酔いはありませんでしが、娘は途中から泣いては寝ての繰り返し。車での遠出は初めてだった息子も途中から退屈で文句ばかりだった模様。結局三時間かかって目的地に到着。辺り一面の雪に子供も大人も大興奮^^
いとこは三人姉妹。長女と三女はパリに住んでいますが、この日私たちがくるというので、彼女たちもはるばるパリから合流(義母以外は彼女たちが来るということを知らされていなかったのでちょっとしたサプライズでした^^)初対面あり、10年ぶりの再会ありで、総勢11名の楽しい昼食となりました。もちろん、子供たちは復活祭ということで、チョコ食べ放題、プレゼントもたくさんもらってご満悦^^(シャボン玉がとてもうれしかったようで、雪の積もるベランダにでて二人でシャボン玉してました^^;)
昼食後は、みんなで外へ。
観光地ということもあって、スキー客で小さな村は日曜だというのに活気があり、ちょっとしたにぎわいでした。
雪遊びの経験がない子供たちに、といとこが開いていた店に入りソリを購入してくれ、子供たちは初めてのソリ遊びを楽しませてもらいました。帰りの車の中では三時間一度も起きることなくぐっすり眠った子供たちでした。




2008年3月22日土曜日
derniers travaux(最近作ったもの)



洋裁関係の新刊が続々でていますね〜。ついついポチッとしてしまう今日この頃です^^
買うのはいいのですが、既に持っている本のパターン,あまり使ってないなぁと思い、形にしたかったものを少しずつ作っているところです。
写真は「おんなのこのワードローブ」からVネックブラウス(布:qui na rie 両面チェックダブルガーゼ)&polka dropsのフリーパターンスパッツ(布:rickrackのニットワッフル )
ブラウスは布の要尺が足りず、少しずつパターンをいじって無理矢理作ったので、小さく出来上がってしまい、脱ぎ着に支障が出てます;_;やはり、無理矢理はダメですね。。。
polka dropsのフリーパターンは、いつも通り形がグー。
これを作る前に、CHECK&STRIPE STANDARDのワッフルスパッツも作ってみましたが、あちらはいわゆるピタッとスパッツで、家の娘がはくと何だかあんまり。。。
穿く子のスタイルと親の好み次第だと思いますが、私は個人的にpolkaさんの方が気に入りました。
初めてのスパッツだったので、シンプルにアルファベットタグだけつけましたが、二枚目はポケットやレースでもう少しおめかしスパッツにしてもいいかなぁ。
tempête de printemps(春の嵐)

こちらは、水曜から雪が降っては止み降っては止みの繰り返し。
雪と言ってもそれは冷たい雨だったり、みぞれ、あられ、ぼた雪,粉雪、時間ごとに様々に表情を変える何ともへんてこな天気。
しんしんと降る雪、ならいいのですが、とにかく風が強く、傘もさせない状態が多いので、昨日の送り迎え時はみんなびしょぬれ。
娘は風邪を引いてしまった模様。私も怪しい感じ。悪化しないように気をつけねば。。。
ちなみに、こちらのひとは傘をあまりさしません。
なのでフード付きのコート&ジャケットは必須。我が家も早めに購入を考えなくては...
今週末はlundi de Pâques(復活祭いわゆるイースター)を含む三連休。少し遠出をする予定でしたが、雪の状態によっては中止にせざるをえないかも。どうなることやら。。。
2008年3月16日日曜日
fleurs de printemps à la campagne (春の花/田舎編)


(上の写真は田舎の家の庭にて撮影。左:秋に植えたクロッカス(crocus)。右:自生している野生のアネモネ(anémone sylvie ou anémone des bois)
最近は、暖かい日が続いたかと思うと急に冷え込んだり。いわゆる、春の天気、三寒四温がこちらでも見受けられます。
昨日は午後から雲がでたものの、日中の最高気温18℃。(夜は一変して、強風に打ち付ける雨でしたが...)
日曜からまた冷え込むという予報だったので、この機会を逃しては、と思い、みんなで森に散歩に出かけました。
まずは、田舎の家へ。秋にお義母さんが植えた球根数種と野生のアネモネなど、あちこちで色とりどりの花が咲き始めていました。
森でもスイセンがたくさん咲いていると聞きつけ、行ってみることに。
いつもキノコを採りに行くあたりとは別の、昔々お義母さんの家族がやっていたという小麦の製粉所の裏に広がる森へ。
車を止めて奥へ入って行くこと数分。斜面いっぱいに広がる黄色いスイセン。写真では残念ながらわかりにくいでしょうか。
町中で見かけるスイセン売りの少年たちは、おそらくこういう森に自生しているのを摘んでくるんでしょう。
久しぶりの森の散歩、とっても気持ちよい午後を過ごしました。
(下は、森で見つけた野生の花たちと一面に咲きほこるスイセン)





2008年3月8日土曜日
un jean recyclé et customisé(リサイクル&カスタマイズドジーンズ)
retour au froid(寒の戻り)
2008年3月3日月曜日
fête des Mamies(おばあちゃんの日)
昨日はfête des Mamies(おばあちゃんの日)だったのでお義母さん&義弟&その彼女を招いて,うちでみんなでお昼ご飯。その後、義祖母のうちへ。
お昼は,日本食でした。日本食を用意する時はいつもバタバタぎりぎりまで調理し,出来たと同時に食べ始めるので,写真を撮る余裕がありません(涙)お見せできないのが,残念ですが、メニューは夫の思いつきで、かき揚げ入り手打ちうどん(もちろん夫がうどんを打ち,かき揚げを揚げました^^私はそんなメンドクサイことは思いつきもしません)と私が個人的に食べたかったつくねの照り焼き。ご飯&サラダでした。白菜のみそ汁を出す予定が,時間がなくなりパス。いつもながらへんてこな組み合わせです^^;
うどんはというと・・・ダシの効いた汁とかき揚げははおいしかったのですが,うーん、やっぱりうどんは食感が市販のものとは違うんですよね,,,あと若干太すぎたかなぁ。初の試みにしては、よくできたかな。彼のがんばりを讃えてあげましょう^^
白菜は今ではどこのスーパーにもだいたいおいてありますね。フランス語ではchou chinois(訳して「中国キャベツ」)です。お義母さんはサラダにして食べるそうです。サラダ...私は生で食べたことないかも。おいしいのかなぁ。今度試してみよう。
お昼は,日本食でした。日本食を用意する時はいつもバタバタぎりぎりまで調理し,出来たと同時に食べ始めるので,写真を撮る余裕がありません(涙)お見せできないのが,残念ですが、メニューは夫の思いつきで、かき揚げ入り手打ちうどん(もちろん夫がうどんを打ち,かき揚げを揚げました^^私はそんなメンドクサイことは思いつきもしません)と私が個人的に食べたかったつくねの照り焼き。ご飯&サラダでした。白菜のみそ汁を出す予定が,時間がなくなりパス。いつもながらへんてこな組み合わせです^^;
うどんはというと・・・ダシの効いた汁とかき揚げははおいしかったのですが,うーん、やっぱりうどんは食感が市販のものとは違うんですよね,,,あと若干太すぎたかなぁ。初の試みにしては、よくできたかな。彼のがんばりを讃えてあげましょう^^
白菜は今ではどこのスーパーにもだいたいおいてありますね。フランス語ではchou chinois(訳して「中国キャベツ」)です。お義母さんはサラダにして食べるそうです。サラダ...私は生で食べたことないかも。おいしいのかなぁ。今度試してみよう。
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