2007年10月9日火曜日

Bonjour de Besançon !


大阪10月10日(水)雨のち曇り、最高気温22℃、最低気温16℃、日の出5:58、日の入り17:30。
ブザンソン10月9日(火)曇りのち晴れ、最高気温15℃、最低気温3℃、日の出7:42、日の入り18:58。

こんにちは。
ただいまブザンソンは午後2時を回ったところで、気温16度です。
今朝は寒かったですね。久しぶりに。最低気温3°という予報だったとは、、、寒い訳ですね。
息子は幼稚園、娘はパパとお昼寝中、そういう訳で主人のコンピューターをしばらく拝借して皆さんにメールを書く次第です。

日本を発って二ヶ月半。ようやく皆さんに近況を伝えられる余裕(時間)ができました、、、。遅くなって申し訳ありません。
7月中旬に到着して、まず始めにやらなければいけなかったのは新居探し。
ヴァカンス中ということもあって、思った以上に時間がかかりました。
前回学生としてこちらに住んだときに、初めホームステイ、その後女子寮、間借り、賃貸アパート二件と転々としたこともあり、
おおよその手順は心得ておりました。
まず私たちがやったのは、無料で配布される賃貸物件の広告に目を通すことでした。
広告には、不動産屋の物件もあれば、個人のもあります。私たちの希望にだいたいあっているところを見つけると片っ端から電話しました。
ブザンソンに到着した翌日から作業は始まり、電話してはあう約束をとり、物件を見て回りました。
日本と違って部屋が改装中であろうが、まだ前の人が住んでいる状態であろうが、中にはいってみることができます。
(一度は、引っ越しの片付け真っ最中で足の踏み場もないアパートを見せられたことも。奥さんが片付け中で、その辺に下着も落ちてれば、ご主人(?)は寝室でお昼寝中ということもありました、、、、。)改装中の場合しかり、住居中の場合しかり、はっきり言って満足に部屋をみれないまま決めなければなりません。とりあえず見学はさせてくれるというものの、はっきり言って時間のむだだったように、今になって思います。
不動産にもいってみましたが、びっくりでした。自分たちの希望の部屋数とかを伝えると、それに見合う資料を出してくれるのですが、見学したい旨を伝えると鍵だけ渡され、自力で行って見てこいと、、、日本のように、車で何件か見せに連れて行ってもらえるものとばかり思っていた私たちには、かなりのカルチャーショックでした。
(*一応いっておきますが、うちの主人は部屋探しは未経験でした。日本でもフランスでも)
と、まぁ、三週間にわたって11件の物件を見て回った訳です。
11件目にみた、今のアパートは日本で住んでいたところより、遥かに広く、新しめの建物(こちらでこうゆうものを見つけるのははっきり言って大変難しいです)で、手直しするところもなく、即決でした。が、、、、
入ると決め、そのことを不動産屋に伝えてから、10日。ほったらかしにされました、、、
あんなに、「今すぐ入りたいです」と念を押したにもかかわらず、、、、なぜ???
周りのフランス人の意見は一致して、「君たちに入ってほしくないからでしょ」でした。。。。。
そんなことってあるー?????
あるそうです、確かに。
そんなこんなで、かなりマイナスな気分でしたが、結局は契約に成功し、今に至ります。(未だに、不動産屋には不平不満だらけですが、、、何たって、まだインターホンには前に住んでいた人の名前が入ったままで、「月曜には修理させるから」といってもう1週間が過ぎてますし、、、ガスの点検の人も「すぐ手配する」といってから二ヶ月経つし、、、おこって電話をすると、いきなり電話切られるし、、、とまぁ、万事がこうゆう訳なのです。)

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