が、今日は,また悪天候。
朝からどんより暗く,霧のような小雨が降っています,,,,
気温も20度を下回ってます。
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ところで、今日の話題は先日の竹自転車つながりで自転車のお話。
ムスメが今愛用しているのは日本から持ってきた無印の自転車。
ムスコが4歳のときに日本で購入したもの。
ムスコは7歳の誕生日にこちらで新しい自転車をプレゼントしてもらったので,無印の自転車はムスメにおさがり。
先日ムスメと二人で中心街まで自転車で出かけた時の話し。
階段を下りるところがあって、階段脇にもうけられた自転車用の斜面に車輪をのせ階段を下りる,
という自転車初心者のムスメにはなかなか高度な箇所があるのですが,そこを通った時のこと。
ムスメに「左のブレーキをかけたままでゆっくりおりて!」と私。
すると下り始めてすぐに「出来ない出来ない!」とパニクるムスメ。
そしてガタガタガタ。
ムスメの手から慣れ階段を落ちる赤い自転車。。。。;=;
「なんでブレーキかけてなかったのよ!」と怒ると,
「かけてたよ,でも後ろのタイヤのブレーキだよ,左は!前の車輪のブレーキはかかってなかったから自転車一人で前に進んだの!!!」とムスメさん。
???
よくよく見ると,あら,ホント。
私の自転車は左手でブレーキかけると前の車輪にブレーキかかるのに,ムスメさんのは反対。(左で後ろの車輪ってわけ。)
あら,まぁ,そんなことってあるの???
家に帰ってそのことを夫君に話すと,
「知らなかったの?そうだよ,日本の自転車とフランスの自転車はブレーキ反対なんだよ!」ですって。
あれまぁ。無知で失敬。
ネットで情報を探したところ,糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」で解説がありました^^
(糸井さんも何でもご存知の方よね,ホント)
気になる方は一読あれ。
追記;リンクが見れなかったようですね。一応修正しました。今度は見れるかな?(テキストエンコーディングをかえないと読めないのは,私だけかな?文字化けあるときは,エンコーディングで調節あれ)

5 件のコメント:
コメントがまめでごめんなさい。
でも、本当に感心しちゃって…
ここのところ、毎日自転車に乗りたがるうちの息子。
それに、週末は暇さえあれば自転車でお散歩(サイクリング)をしている私たちなので、自転車の話はなんだか身近で…
私は何も考えずにフランスの自転車に乗って、普通にブレーキをかけていましたが、日本とフランスの自転車に違いがあるとは思いもしませんでした。
そして、「ほぼ日刊…」を読んで大いに納得!!
フランスは手信号、普通にみんなやってますよね。
日本だとちょっとはずかしいけど。
へぇ、知らなかった。
りらもなんで怒られんの?いわれたとおりやってんのに?って理不尽に思ったんじゃない?(笑)
欧米との右と左の違いってなんなんだろ?
車の車線とかね。
耳も左で聞くのと右で聞くのと欧米人とは違うっていうよね。
リンク見れず。。
糸井さんなんて?
あら,なんでリンク見れなかったんだろうね。
Pierrotさんは見れたみたいで良かった。
まぁ,要するに,手信号を出す時にブレーキが急にかかって後輪が上がっちゃわないようにってことみたい(私のレジュメでわかってもらえるかしら?)
手信号の問題以前に,車道を走ること自体にかなり抵抗を持つのは,私だけではないはず。
基本,自転車専用レーンがあるところでは,もちろんそこを走るけど,そうでない場合は違法だと知りつつあえて歩道を走ります。
特に子供が一緒の時は,歩道を行かせる。
でも,わりとよく、年配のひとたちに、にらまれ説教されるんだよね。
なので、実はわりと,街中で自転車乗ることに抵抗ある私なのです。
実は、私もリンクが見れなくて、自分でグーグルで検索しちゃいました。
そうそう、フランスは自転車、自動車扱いなんですよね。
大きな交差点で、自転車が普通に車と同じ位置で走っているのをパリのど真ん中で見たときはちょっと違和感がありましたが、自動車の方も、日本よりずっとずっと自転車をリスペクトしてくれませんか?
都会だと違うのかな…?
ジュラの細いくねくねした山道。
たくさんのCyclistesが一生懸命走っているのですが、むやみやたらに追い越さないんです。
追い越してもいいところまではひたすらノロノロ運転を続けます。
それでもやっぱり、子供を車道を走らせるのは不安ですね。
街中もいやですが、時速90kmとかで走る県道とかもかなり不安です…
リンク見れるようにしました。
出来るかどうか,不安ですが。
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