2012年7月31日火曜日

été à Miyazaki 1 : UMEGAHAMA(宮崎の夏1、梅が浜)

UMEGAHAMA, la plage la plus proche de chez mes parents 
(le collège où j'ai été se trouve juste à côté)
実家から徒歩10分程度のところにある梅が浜
(母校油津中学校はそのすぐ横)







2012年7月26日木曜日

départ (du lundi 9 au mercredi 11 juillet) 出発

En attendant la navette pour aller à l'hôtel (aéroport CDG) 
シャルル・ド・ゴール空港近くのホテルに向かうシャトルバスを待つ。


En attendant l'avion pour aller à Narita (Japon) à l'aéroport de Vienne
(cf : Super aéroport. Chic et classe, et au même temps bien pensé pour les voyageurs!)
ウィーン国際空港にて。とっても素敵で快適な待合所 。
ネットももちろんできるし、ごろんと横になって眠れる素敵なシートがあちこちに。ワインバーや軽食がとれる場所もとっても魅力的。


à l'arrivée , à l'aéroport de Narita.
パリからウィーン2時間、ウィーンから成田11時間。
ようやく日本に帰ってきました!


2012年6月11日月曜日

forgeron(鍛冶屋)

久しぶりの投稿になります。
 皆さん、お元気ですか? 私は元気です^^
 お察しの通り、カフェの方にかかりっきりで。
 なかなかブログの更新もできないまま、 もう年度末を迎えてます^^; 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、 この夏、三年ぶりに日本に帰省をすることになりました。 しかも、いつもは関空を使っている私たちですが、今回は成田を使います。
そういう訳で、今回初めて家族で東京周遊することに。
 ディズニーランド、三鷹ジブリの森美術館、そしてキッザニア。
(子供中心の行動。仕方ないか。。。)
フランスのリズムで暮らしている私たちには、おそろしくハードなスケジュール。
こなせるのだろうか。。。 少し心配。。。 

ところで、キッザニア、いったことがない子供たちにどうゆうところなのか説明。
 ハンバーガー作ったり、ピザ作ったり、写真家になったり、グラフィックデザイナーの仕事したり、、、 子供が大人のように仕事ができるんだ、というような感じで説明したところ、 もちろん食いしん坊の娘は「やる!やる〜!!!」と大興奮。 
息子はというと、「興味ない」と一言。 あらら。。。
 そして息子はいうのです。「鍛冶屋の仕事はできる?鍛冶屋になれるんだったら行きたい」と。 えっ〜と。。。鍛冶屋ねぇ。そんなのはリストになかったような。。。 

まぁ、そんな感じのやり取りをした記憶がまだ浅いとき、 知人から日本刀の鍛冶屋がブザンソンに来ていてイベントをしているというメールが届きました。

 しかも八日は息子の十歳の誕生日。 ちょうどいい! ということで、いってきました。
 鍛冶屋のイベント。

 20時までと聞いて駆けつけたのが、19時30分頃。
ただ、もうお客さんは帰った後のようで、職人さんと奥様、それから日仏協会の方が数人いらっしゃるだけ。
 後片付けももう終わって、これから帰るぞという感じ。
残念、一足おそかった。 
「今日は息子の誕生日で、息子の将来の夢は鍛冶屋になることなんですよ」というと、 「あ、じゃちょっと待って」と片付けたばかりの道具をまた出してきてくださったじゃあありませんか。
「簡単なデモンストレーションだけど」と釘を一本取り出し、トンカチで力強くたたくと、みるみる釘が赤くなって。
 浅野さん、それでタバコに火をつけちゃいました。

 それから、その釘を軽快にたたくこと数分。 一本の釘がペーパーナイフに変身。
 あらまぁ、お見事。
隣で奥様はテオにお誕生日おめでとうメッセージを書いてくださったりと、何ともとっても親切で気さくな浅野さんご夫妻。

「刀作りは明日続けるのでよかったらどうぞ」ということで、その日はそれで立ち去り、 翌土曜&日曜と刀作りを見学に。


 この方が刀鍛冶職人の浅野太郎さん。

         


本当に気さくで素敵な方で、鍛冶屋になりたいという息子に作業の一部を手伝わせてくださったり。

     

たくさんの刀愛好家に囲まれる中、黙々と作業される姿。

    


 奥様にも、何も知らないズブの素人の私のおバカな質問に素直に丁寧に答えていただき、大変親切にしていただきました。(刀は玉鋼で作られていてその玉鋼とやらはどういうもので、どこでとれてそして刀を作るのに使われる炭はどこ産の何の炭で、、、と詳しく教えていただきました^^どうもありがとう!)

素敵な出会いと、体験をさせてもらって、ホント思い出に残る誕生日になりました。
浅野夫妻、本当にどうもありがとうございました。





2012年1月12日木曜日

Finlande(フィンランド)

夫君、無事フィンランド出張からかえって参りました。
かわいいお土産,変な味のお菓子,トナカイのソーセージなどなどお土産いろいろ抱えて^^
(かわいいお土産については次回天気のいい日に写真を撮ってUPしますね^^冬は写真日和のなかなかないブザンソンです,,,;=;)
バスからとったフィンランドの模様,こちらから見れます。
興味のある方はどうぞ。

2011年12月29日木曜日

nouvelle gare Besançon Franche-Comté TGV (新しいTGVの駅)

夫君が来週仕事でフィンランドへ行くので,出発前に駅を見に行こう!
という事で行ってきました新しい駅gare Besançon Franche-Comté TGV。
2011年12月11日に誕生したこの駅は,ブザンソンからパリ、リヨン、ストラスブルグをつなぐだけでなく、マルセイユ,チューリッヒ、フランクフルトへもTGVがでています。
空港までの直行便は以前はviotte駅発5時40分だったのが、これからはgare Besançon Franche-Comté駅発に変わり時間も6時42分発になります。(少しはましか、、、)とりあえあず、これまでの駅と新しい駅をつなぐ便がでてるようで(二つの駅間は電車で15分程度)
我が家からこれまでの駅までは車で5分弱、新しい駅はブザンソンの外,田舎にあるので、車で20分ほどかかります。
車ある人はいいけど,ない人にはかなり不便な駅。。。
空港を思わせるのは,その立地のせい?

エコシステムをあちらこちらに備え付けたエコロジー駅。
駐車場からの出入り口の屋根にはソーラーパネル、地中熱利用設備も完備。
中はとっても近代的でモダンな駅になってます。
 

  
もちろん,地方色を出すべく、待合室には大きな歯車の時計が。



駅構内の売店には地方物産コーナーも。



やっぱり売店好きなムスメ^^





駅ってやっぱり大好きだなぁとしみじみ。
なんというか,旅立ちのあの,どきどき,ワクワクする感じ。
私が旅に出る訳ではないのに,駅に入っただけでその感じがむくむくっと内にわいてきて。。。
あ〜、私もどっか行きた〜い!!!

  

外はまだまだ未完成な感じ。。。
春になったら野花いっぱいかなぁ〜
そういえば、からたち citronnier épineux が沿線に植えられるとかいう話し聞いたな。ほんとかな。。。

Joyeux noël!(メリークリスマス!)

今年も,残すところあとわずか。
クリスマス,毎年のことですが,ぎりぎりになって「あ,着るものないかも,,,」
ということで,今年も,前日になってパターンを取り出し,イヴの料理の用意は夫君に任せ,私はせっせとミシンでした^^;

パターン:check&stripe みんなのてづくり 黒い実のワンピース サイズ120



生地は見頃部分はcheck&stripeのフライス生成りかな?
スカート部分は記憶違いでなければ,こちらのネットで買ったもの。
色違いで2色買ってあるこの水玉。(もう一色はモーヴにしろの水玉)
もう二年か三年前に買ったこの生地,ようやく形になりました^^
(たぶん,コートを作って裏地にしようと思って買ったんじゃなかったかな、、)



ちょっと大きめの感じ。でも,まぁ,来年も着れるってことで^^

今年は,急いで自分用にも巻きスカートを作って着用しました。
でも,写真は撮っておりません。。。
ステキな,黒のまきスカート,ボリュームあって華やか。
年末年始のホームパーティーには重宝します^^

2011年9月13日火曜日

nous sommes passés à la télé!(テレビにでました!)

カフェにテレビ取材がはいるのはこれで二度目。
一度目は地方ニュースでカフェのオープンが取り上げられたとき。
今回は,七月に取材。今日放送でした^^
私のインタビュー部分はすべてカットされててとりあえずホッ^ー^;
前回の時も思ったけど,テレビって実物よりよく見せるんだなぁと。
とってもいい雰囲気のカフェに撮られてて,ステキなルポになっています。