2010年5月21日金曜日

confiture de pissenlit(タンポポのジャム)

最近仲よくしているフランス人の友人が,春先庭でせっせとタンポポを摘んでいました。
わんさか生えた野生のタンポポ。
日本のより二倍以上の背丈がある巨大なタンポポ。

よくよくきくと、ジャムにして食べるというじゃぁありませんか!
エッーーー、タンポポでジャムが出来んのぉ?
「去年も作ったけど、子供たちに大好評!出来たらあげるよ」
というので、もらってきました、タンポポジャム。

写真は、実は、2瓶目。
だって、とっても美味しかったんですもん!
トーストにぬって、ぱくぱく食べれます。
蜂蜜のようにまったりした甘さではなく、イチゴジャムのようにしつこくなく、サラッと軽い口当たりです。
confiture(ジャム)というよりはgelé(ジュレ)です。
道ばたの雑草タンポポ、あなどるなかれ!

5 件のコメント:

いしいたら さんのコメント...

たんぽぽジャムってすごい!
たんぽぽ、食用なの!??
君が送ってくれた梅ジャムおいしくいただいてますよ〜

makikatta さんのコメント...

そう、すごいでしょ、タンポポジャム。
食用とかじゃないよ。
庭に自然にはえてるやつ。
(さすがに道ばたのじゃないけどね)

梅っていうか、プラムだったっけ?
そういえば、そんなの作ったね。
おいしかったよね。
今年もつくったら送るわよぉ^^

匿名 さんのコメント...

タンポポジャム作ってみたいですがこれはあおいガクの部分は除いて黄色い花びらだけでつくるのですか?花びら以外は苦いような気がしますが。
今タンポポ花盛りの関西です。

Pierrot さんのコメント...

お久しぶりです。ジュラのPierrotです。
こちらもたんぽぽが一面に咲いていました。
そろそろ終わりに近づいている感じです。
たんぽぽのジャム、小耳に挟んだ記憶があるのですが、食べたことはありません。
レシピ、ご存知だったら教えてください。
食べてみたい!!

makikatta さんのコメント...

dodoさん、pierrotさん,コメント、ありがとうございます。

レシピ、すぐに更新できるかわかりませんが、友人に聞いておきますね。