2009年1月26日月曜日

Une journée à Strasbourg(ストラスブール)

一月に入ってブログの更新が滞ってますが、特に体調を崩している訳でもなく、特に忙しい訳でもなく、、、
楽しみにしてくださっている方々に申し訳なく思いつつ、なかなかエンジンのかからない睦月であります;=;

先週月曜日、パスポートの更新にここから北へさらにおよそ250kmの所(高速で2時間半ほど)に位置するストラスブールに行ってきました。

早朝6時にブザンソンを出発し、予想通り渋滞に巻き込まれたので目的地ストラスブールについたのは9時過ぎだったかな。
まずは第一の目的であるパスポートの更新へ。
この機会に、と息子の教科書の送付も申し込みました。
日本にいれば四月に入学予定の息子の教科書ですが、こちらでの申し込みはもう去年の秋に終わってしまっていたようで、追加注文となりました。
今回は追加注文なので、日本からの送料を払うことになりますが、後期(教科書の下)からは日本からの発送料は国が負担してくれるそう。
なので、二回目からはストラスブールの領事館からの発送料3.80ユーロ(450円弱)の切手代だけを払えばいいそうです。(領事館に取りにいける人はもちろん無料)

遠い国に住んでいても、日本の教科書をほぼ無料で入手できるなんて思ってもいませんでした。
ありがたいことですね。本当に。

話は変わりますが、ブザンソンにはないお店がたくさんあるストラスブール。
買い物好きの友人と一緒だったので、女二人あちこちぶらぶらショッピング。
バーゲン中ということもあって、ついついお財布の紐が緩んだ一日でした^^

そして、外食の好きでない夫とはレストランに行くことはほとんどないので、夫と一緒でないこの機会に!と前日にレストラン検索。
いろいろなサイトで紹介されていて、お店のサイトも素敵なこちらに行ってきました。

l'atelier du goût


とても感じのいい小さなレストラン、おしゃれすぎずカジュアルすぎず。
気軽に入れて、普段自分でしないような料理を食べれる素敵なお店でした。

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写真はストラスブールのhabitatで購入したシリコンのカップ(12カップ/10ユーロ)でやいたマフィン。
レジのカウンターに陳列されていて、「あ、こんなきれいな色の紙のカップ欲しかったんだ!」ととっさに手に取りましたが、お店の人が包装している間、なにげに陳列台をみてみるシリコンという表示。
一見紙製かと思い手に取ったカップは、実はシリコンでした。

シリコン、あまり使ったことありませんでしたが、いいですね、これ。
使い勝手がよく、色もビビッドなこのカップ、なかなか気に入りました^^

4 件のコメント:

いしいたら さんのコメント...

素敵なレストランだね。
おいしいレストランに行きたくなりました☆
シリコンのカップは再利用できるの?

makikatta さんのコメント...

もちろん!
もう何度も使ってるけど、使い勝手がとにかくいい。
柔らかすぎず、かたすぎず。
残念ながら近くにhabitatがないので、買い足す予定はないけど、またいいの見つかったら君のも買ってあげようか。

今日は久しぶりの雪。
子供たちと雪だるまを作りました^^
君の写真は砂場?どこかの浜?
砂の造形、思いだすね^^

いしいたら さんのコメント...

うん、なにか近くで近いものがみつかったら下さい☆

まぁ!この砂の造形は君たちと行った幸島の浜で作ったやつだよ。テオが全裸で駆け回ったあの日の夏(爆)
手元にある画像で適当でも「これ」といったものがなく、
自分に一番近いものにしてみました(爆爆)

makikatta さんのコメント...

そうなんだ。
幸島、子供たちは日本に帰るイコール幸島で遊ぶだからね(笑)
夏帰れるといいんだけど。。。