2011年7月30日土曜日

vélo japonais(日本の自転車)

昨日は久しぶりにいい天気で、かなり,本当、かなり久しぶりに半袖!

が、今日は,また悪天候。
朝からどんより暗く,霧のような小雨が降っています,,,,
気温も20度を下回ってます。

************

ところで、今日の話題は先日の竹自転車つながりで自転車のお話。

ムスメが今愛用しているのは日本から持ってきた無印の自転車。
ムスコが4歳のときに日本で購入したもの。
ムスコは7歳の誕生日にこちらで新しい自転車をプレゼントしてもらったので,無印の自転車はムスメにおさがり。

先日ムスメと二人で中心街まで自転車で出かけた時の話し。

階段を下りるところがあって、階段脇にもうけられた自転車用の斜面に車輪をのせ階段を下りる,
という自転車初心者のムスメにはなかなか高度な箇所があるのですが,そこを通った時のこと。

ムスメに「左のブレーキをかけたままでゆっくりおりて!」と私。
すると下り始めてすぐに「出来ない出来ない!」とパニクるムスメ。

そしてガタガタガタ。

ムスメの手から慣れ階段を落ちる赤い自転車。。。。;=;

「なんでブレーキかけてなかったのよ!」と怒ると,
「かけてたよ,でも後ろのタイヤのブレーキだよ,左は!前の車輪のブレーキはかかってなかったから自転車一人で前に進んだの!!!」とムスメさん。

???

よくよく見ると,あら,ホント。
私の自転車は左手でブレーキかけると前の車輪にブレーキかかるのに,ムスメさんのは反対。(左で後ろの車輪ってわけ。)

あら,まぁ,そんなことってあるの???

家に帰ってそのことを夫君に話すと,
「知らなかったの?そうだよ,日本の自転車とフランスの自転車はブレーキ反対なんだよ!」ですって。

あれまぁ。無知で失敬。

ネットで情報を探したところ,糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」で解説がありました^^
(糸井さんも何でもご存知の方よね,ホント)

気になる方は一読あれ。

追記;リンクが見れなかったようですね。一応修正しました。今度は見れるかな?(テキストエンコーディングをかえないと読めないのは,私だけかな?文字化けあるときは,エンコーディングで調節あれ)

2011年7月28日木曜日

printemps ensoleillé et été pourri...(2011 春と夏)

今年の春は,例年になく暖かく,春の陽気を通り越して,あっという間に夏の暑さを迎えました。
天気のいい気温の高い春のおかげで,サクランボをはじめ,果物は実りの多い年でした。



サクランボ,すぐり,フランボワーズにカシス。
そのまま食べるのはもちろんコンポート、ジャム、ジュレ、シロップ、そしてアイスクリーム。
なんにせよ,生でも加熱してもおいしくいただけて,しかも、冷凍保存しとけば忘れた頃に取り出してお菓子作りやジャム作りできるので,とっても重宝。

そして,夏休みに入ったとたん、雨、雨、雨。。。。
気温も20度を下回る日々。
せっかくの夏休みなのに,寒いうえにじめじめ。
出かける気も失せるお天気が続いています。

ですが,せっかくのおやすみ。
家にばかり居てもつまらない。

そうだ,この天気,秋の天気。
秋といえばキノコ狩り!

二度森に出かけ,二度とも豊作です^^
先週は1,2kg、今日は2,2kgの収穫。
ネットで調べると,日本ではヨーロッパ産セップ(ポルチーニ)は500g7350円で売られているらしい。
ってことは,今日の収穫ざっと計算しても3万円強!



何が嬉しいって,今年初めてのキノコ狩りで自分ひとりでcèpe(ボルチーニ茸)を見つけて採れたこと!
通算でいうと10年くらいのキノコ狩り歴ですが,今年初めてなんです!
自分で見つけたの!
今日のキノコ狩りでも,一人で行動、お義母さん&夫君の力を借りずに自力で2つ見つけました^=^
スバラシイ!
(あとで,お義母さんと合流した時に,彼女のパニエいっぱいに入ったキノコを見て,2個だけ見つけて喜んでる自分がちと情けなくなりましたが、、、)

採った茸はさっとフライパンで火を通して冷凍保存するのがわが家流です。

2011年7月27日水曜日

vélo en bambou(竹製自転車)

子供たちが夏休みに入ってもうすぐ一ヶ月!(はやっ!!!)
私の方は、カフェが夏休みに入って10日が経とうとしています。
とにかく忙しかったここ数ヶ月。
二月のオープン以来、100%ボランティアながら週60時間以上の労働時間を費やしたカフェの企画運営。
行き当たりばったりな企画もまだまだあるけれど,まぁ徐々にそれらしい形になってきた気がします。

とりあえず,今日からの目標は,ブログ毎日更新!
毎日すこしづつ、日々のこと,お休みしていた間に起こった出来事,カフェの話、子供の話,などなど
お伝えできたらいいなぁと思っております。
どうぞ,よろしく。

*****************

ブログ更新再開第一弾目、記念すべき今日の記事はコレ!



じゃじゃ〜ん!
自転車!
もちろんただの自転車じゃないですよ^=^
もっと近くによってる写真でご覧アレ!



はい,バンブー(竹製)自転車でございます。
そしてお手製でございます!

何を思ったか,数ヶ月前,突然竹製自転車に興味を持った夫君。
いい竹どっかにないかなぁ〜と思っていたところ,ドライブ中に見つけたすばらしい竹林のあるお宅。
普段は絶対しないようなことですが,竹自転車を作りたい欲望が勝ったようで,知らないお宅に直談判に。
見ず知らずの老夫婦、突然の夫君の「竹売ってください!」にたいして、
「今日午後来てくれたら,いくらでもとっていってもらっていいから」と快く歓迎してくれたとか^^

そういう流れで,知らないひとのお宅に厚かましくも,友人と二人で竹をとりにいったのが一ヶ月半くらい前かな。
それから友人達にもらった古い自転車を解体,パーツを取り出し掃除。
竹は一本一本バーナーで焼いてました^^
あとの細かいところは,私には未知の世界。

天気がよかった頃はテラスで作業してたので問題なしだったのですが,夏休みに入って天気が悪くなってからは家の中で。。。。
場所もとるし,家の中汚れるし(かなり、、、)今はとりあえずの作業が終わった模様で、ある意味ホッ^^
「自転車を作っていろいろ構造を学べた」と夫君かなり満足な様子。

いやぁ,それにしても,改めてネットってすごい。
料理や洋裁関係は知ってたけど,自転車のチュートリアルまであるとは!
(作り方を丁寧に解説してくれるサイトがあって、まぁ一応誰でも自転車作れちゃうってわけです)
まぁ,でも,誰でもって言ったって,私には到底無理な訳で。
夫君のことだから,「自転車作る」って言い出した時も無理だなんて思いもしませんでしたけど,
それでもやっぱり『あっぱれ』ですな^^

2010年12月25日土曜日

joyeux noël!(メリークリスマス!)

今年もわずかとなりました。
ずいぶんご無沙汰してしまったブログの更新。
スミマセン。
四月から携わっているプロジェクトのカフェは、二月にオープン予定です。
もうしばらくはそちらに掛かりっきりになると思うので、更新もかなり不定期になります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします^^

12月はmarché de noëlの準備でばたばた。
こんなものを作って出店しました。










フェルトや皮のブローチ、チョコやビスケットを入れてツリーに飾る靴下のオーナメント、フェルトの雪だるまオーナメント。
雪の降る中、極寒の中、二日間(カフェの出店は全四日間でしたが、私の当番は木金の二日でした)朝から夕方まで売り子をしました^^
どうにか乗り切り、今ではとても楽しい思い出となりました。
もともと人取りの少ない場所な上、通りからは水来配置になっていたので、はっきり言ってあまりお客さんはありませんでしたが、それでも、知らない人たちとの会話、てづくりの楽しみ、改めて私はこういうことをするのが好きなんだと思える二日間でした^^

こちらは、近年には珍しいホワイトクリスマス。
木曜にはなかった雪、イヴの朝目が覚めると辺り一面銀世界でした。
写真は今朝の様子。20センチくらい積もってるでしょうか?
それにしても、今年は本当に雪が多いです。
滅多にないことなので、はしゃぐムスメの横で、私も雪で遊んでみました。



 

2010年9月22日水曜日

la rentrée 2010(新学期)

9月も,もう後半になって,ようやく今月初めての投稿です,,,^^’
大分ご無沙汰してましたが,元気にしてます。
ただ,カフェの方に掛かりっきりなので,自分の時間が全くない状態で。
ブログの更新がなかったのはそういう訳です。
スミマセン。

二ヶ月の夏休みが終わり,9月2日(木)に新学期(新学年)が始まりました。
「木曜に学校始まるなんて,なんて中途半端な」と毎年のことですが,思います。
新しい靴に,新しい服,ムスメは小学校1年目なので、かばんもおニュー!
(かばんは自由なので,いっそのこと日本でランドセルを注文しようかとかなり迷いました。が,こちらの教材は日本のに比べて大きいので,入らないということで、断念;ー;)

初日は家族四人一緒に登校。(だいたいどこの家族も初日は家族総出で来てます)
いつもは門のところでお別れですが,初日は親も門をくぐって階段の上の校庭に入り、子供と一緒にクラス確認。
張り出してある紙に名前を見つけたら,今度は担任の先生のところへ。
たくさんの親に囲まれて,一人一人名前と顔を確認する先生。
アレルギーがないか,給食を学校で食べるかどうか,放課後残って学童に行くかどうか、など一人一人親に確認をとります。
日本だったら,個人面談とか教室で保護者会だったり初日にあっても良さそうですが,ここフランスの子供たちの通う学校では、すべて立ったまま登校直後校庭で行われます,,,(なんてシンプル^^;)
そのあと,子供たちはさっそく校庭に整列してクラスごとクラスへ入っていきました。

今年小学校に入学したムスメ。
お兄ちゃんが一年生の時に担任だったB先生(この先生,一年生のクラスも持ってますが実は校長でもあるのです)のクラスになることを夢見ていたようで,初登校してクラスの担任がB先生ではなく,もう一人の男の先生Z先生である事がわかったとたん、ポロポロッと泣いてしまいました。(あらあら;ー;)
涙で始まった初日でしたが,お昼に迎えにいった時にはもうすっかり元気になっていて,「Z 先生も優しくっていい先生だよ」と笑顔^ー^ホッ。

さてさて,お兄ちゃんの方はというと、これまたすったもんだありました,,,
CE2にあがったムスコ。
今までの校庭とは違う校庭にある校舎へ移動。
顔見知りの男の先生M先生のクラスに入ることになりました。
私はその場にいなかったのですが,(ムスメの方につきっきりだったので)夫君の話によると,そのとき前学年で担任だった先生に会い,先生に「Tクン(ムスコ)は、ドイツ語選択なので,M先生のクラスになりました」といわれた、と。

は???
ドイツ語選択?
うちの子、英語したいっていってるんですけど,,,

話しは,夏休み前にさかのぼります,,,
夏休み前、前の学年の時に、言語についての希望書の記入がありました。
こちらではCE2(小学校三年目7-8才クラス)で第一外国語の授業が始まります。
それでその調書があったのですが,調書を読んで私と夫の理解に行き違いが。
夫は「学校にドイツ語の授業をするクラスがあった方がいいか?」という風にとらえ、「「はい」でいいとおもうよ」と。
私は,「いや,子供がドイツ語をとるかどうか聞かれてるんだよ,どうしようか,ドイツ語にする?英語にする?今きめなきゃいけないのかな、、、」と。
結局「はい」と答えたようで。(もう数ヶ月も前の小さな紙切れのことで,なんと記入したかもう記憶が確かではなかったのです)

どうやら,その「はい」は決定的な決断だったようで,
これから三年間(中学入学まで)選択した言語を勉強するということになっていたようです,,,

いやぁ,慌てました。

すぐに,校長に直談判に。
私:「英語にしてください!はいと答えたのは,調書の文を誤解したからなんです,お願いですドイツ語なんて困ります,英語じゃないととっても困ります!!!」

校長先生:「そうですか,仕方ないですね。例外的に一人だけ認めることにしましょう。でも,クラスの変更はしませんから。言語だけ変更ということで」

とちょっと嫌そうな感じはありましたが,変更を認めてくれました^^;
ホッ。

ドイツ語がいやと言う訳ではなくって,ムスコはゲームやレゴを通して,もうすでに英語で動画を見たりしているので,英語に対してとっても意欲的。
それに,親としても,英語だったら宿題の手伝いも出来るけど,ドイツ語なんて,,,,無理。
なので、変更してもらって,本当に良かった。

男子が女子より多いクラス(しかもやんちゃなのばっかり入れられてる感じ)に入ったムスコ。
ムスコは一番の仲良しM(女の子です)が一緒じゃないことにひどく残念がった模様。
私は,もう一つのCE2のクラス(前年のCE1の時の女の先生が持ち上がりで担任している)がよかったなぁと少しがっかり。
そのもう一つのクラスの方はCE1とCE2の混合クラスになっているようで,きっと先生は手のかからないCE2の生徒を選別してとったのではないかと読めます,,,
あんまり男子と仲良くできないムスコ、やんちゃな男の子ばかりに囲まれこれからの1年,ちょっと心配,,,

習い事はというと、去年同様リコーダーの個人レッスンとソルフェージュを続けるかたわら、柔道にも通いだしたムスコ。
ムスコ同様コンセルバトワールで音楽とダンスを希望していたムスメ。
九月になって「六歳児は二つ一緒に受けれません!」(六月に聞いた時は可能といってたくせに!)といわれてしまったがため、選択を迫られ,泣く泣くダンスをあきらめ音楽の教室に入ることに。
3週に一度楽器を変えて1年でいろいろな楽器にトライできるクラスだそうで,今からとっても楽しみ。

2010年8月16日月曜日

week-end entre amis(友人と週末)



現在パリ近郊に在住の元生徒さんとその奥さんが、週末二泊三日で遊びにきてくれました。

金曜日夕方,さっそくブザンソン観光。
といっても,時間的な余裕がなかったので,シタデル直行。
動物園を満喫して家に戻ったのが20時。
夜は,夫君お手製チュニジア料理で楽しい食事。

土曜日、朝、私のいつも行くマルシェでチーズなど購入。
サンドイッチの支度をしていざ目指すはChâteau-chalon。

  

高台にある村でとっても雰囲気があります。
見下ろすぶどう畑も絶景。
特産はなんといってもvin jaune。
赤でも白でもない、黄ワイン。
ジュラ地方全域で作られていますが,このシャトーシャロンのものが最良と言われてるようです。
せっかくなのでcaveauに入って,試飲。



基本的に、ジュラのワインは独特すぎて,あまり好みではないのですが,
この地方の甘いワインmacvinは好きです^^
試飲した四種類(crémant du Jura, côtes du Jura, château-chalon, macvin)の中でも,一番美味しかったのはmacvin。
ここで飲んだものは,今まで飲んだmacvinのなかでも特に美味しかったのですが(冷やしてあったからかな?),
売り物ではないそうで(笑)
買うことができなくて、とっても残念。
試飲のみは一人1€,ボトルを購入すれば試飲は無料でした。
他のドメーヌのcaveauでも試飲したいところでしたが、昼食時でしまっているところもあり,
そして子供連れでもあったし,やむなく一カ所のみの試飲となりました。
次は是非飲み比べをしてみたいかも。

そのあとBaume-les-messieursへ移動し,ピクニック。
お腹を満たしたら、次は、目的の滝を目指して歩く,歩く,歩く,,,
どのくらい歩いたでしょう。
足場の悪い森の道を下ったり、上ったり。
1時間くらい歩いたかな?
ようやく目的地に着いたら,そこには大きな駐車場が,,,,(何だ,車でこれたのか,,,;ー;)



残念ながら,水の少ない時で,滝は「絶景」とはいえませんでしたが,でも,まぁステキな森の散歩,なかなか満喫できました^^
本当は,滝の上にまだ階段があって,登っていくと鍾乳洞があるという話し。
景色もすばらしいという話し。(降りてくる観光客が行く価値あるよ!と言ってくれたのですが,,,)
でも,さすがにみんな疲れていたので,今回は断念。
次回はちゃんとしたトレッキングの格好でトライしたいところ。

  
(帰りは森の道ではなく,車道を通って。こっちの方が断然すいすい歩けます^^)

帰りに、pont d'Hery にあるFumé du Juraというお店でハムやらたくさんのcharcuterieを購入。
チーズとパンも帰りに買って,夕飯はラクレット^^
(季節外れで,ラクレットのチーズを探すのに,一苦労、,,いつでも買えるチーズでないこと初めて知りました^^;)

日曜日,夜中から降り出した雨は一向に上がらず,久しぶりのまとまった雨。
日曜恒例のガレージセールは断念して,家に残り、写真を見たり,ボードゲームをしたり。
ゆっくり過ごして,お昼を食べてから,友人夫婦はパリ目指して帰路につきました。

あっという間の二泊三日。
なかなか濃い三日間でした。
夏休み,特にどこも出かけてないけど,こうやって泊まりで友人が来てくれて,外出するきっかけにもなったし,とってもいい夏休みの思い出ができて,本当に良かった。
S夫妻,どうもステキなひとときありがとう。
また是非遊びにきてね!

2010年8月13日金曜日

musée des maisons comtoises(ミュゼ・デ・メゾンコントワーズ)

    

この夏、自転車を買いました。
三年ぶりに自転車生活に戻って,やはり気軽に外出するようになりました。

先日,おばあちゃんの田舎の家にいく際,車に自転車を積み込んで,自転車で散歩に行きました。
行ってきたのは,おばあちゃんの田舎の家の近くにあるMusée des maisons comtoises。
この地方の古い家屋を移築し,昔の暮らしを再現したミュージアム。
ミュージアムとはいっても屋外で自然の中にあり、大きな敷地に,牧場,家屋,池や畑もあって,さっとまわっても1時間半はかかるかな,一周するとちょっとした散歩になります。

このミュージアム、10数年前に当時ロンドンにいた妹が友人数名引き連れてブザンソンに遊びにきてくれた時に,一度いったことがありました。
その当時は,まだミュージアムも数軒の家屋だけで小さい規模だったように覚えています。(あと、蜂蜜作るところもあったような)
現在は馬や牛、ロバもいます。
古い家屋の中のインテリアや古い台所用具,ステキなものがいっぱいです。
でも,子供たちが一番気に入ったのは,やっぱりロバでした^^